Moolaのおもしろビジネスモデル

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Moola(現在プライベート・ベータ版)は、単純なフラッシュゲームを二者で対戦させる新サイト。このサイトのおもしろい点は、ユーザーが実際に「現金」を賭けて勝負できること。

まず最初に、Moola は各ユーザーに1セントを支給する。同じレベルの参加者と対戦をさせ、勝者となった者は対戦者から全てのお金を奪えるのである。だから、あなたが勝てば持ち金を倍にできるのだ。連続で30回勝ったとすると、1700万ドル獲得できることになる。ユーザーはいつでも「儲け」を返金し、チェックを郵送してもらうこと ができる。もし負ければ、1セントからのやり直し。

このサービスは、広告によりサポートされている。短いビデオ広告が流れ(私が対戦したときは毎回、yellowpages.comの広告だった)、流れる広告に関し簡単な質問に回答しなければならない。そして、これを完了すると、次のラウンドをプレイできる仕組みだ。

何度か試してみたが、なんだか論理的なゲームのように感じる。Moola は2-3秒の間に対戦相手を見つけ出してくれるのだが、コンピューターと対戦しているのか、そうでないのか分からないのが正直なところ。ゲームそのものはとてもシンプルで、コンピューターでも簡単にプレイできてしまうもの。Moola にとって、プログラムされたソフトで勝ちつづけているユーザーを負かすことは簡単なことなので、不正手段のリスクが問題になりそうである。Moola CEO はこの質問には当サイトのブログで回答している。

面白いのは Moola のビジネスモデル: 広告を見てもらう代償として、ユーザーへの支払いが可能となる。少なくとも、私の脳裏に ”yellowpages.com” を焼きつけることには成功しているのだ。

Moola はマルチレベルの紹介システムを採用。あなたが他のユーザーを紹介すると、翌年返金される金額の4%のボーナスが手に入る。その(紹介した)ユーザーが更に友達を紹介すると、あなたには3%のボーナスが支払われる仕組みであり、このシステムは4段階ある。ピラミッド型で構成された段階式紹介システムは賢い方法である。

現在はプライベート・ベータ版。ホームページからベータ版に登録できる。

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